第17節の注目カード(3)シュトゥットガルト対バイエルン
3連敗で14位に後退したシュトゥットガルトが、首位独走中のバイエル・ミュンヘンをホームに迎える。シュトゥットガルトにとっては特に相性が悪い相手だが、得意のホームで勝ち点をもぎ取ることができるか。浅野拓磨は先発が予想されている。
対戦データ&トリビア
- シュトゥットガルトは第15節のレーバークーゼン戦で2017年のホーム初黒星を喫した
- バイエルンは30年以上にわたって年内最後のリーグ戦で無敗を誇っている(18勝14分け)
- シュトゥットガルトはバイエルンとの公式戦で15連敗中(リーグ戦12敗、ドイツサッカー連盟カップ3敗)。この間に44失点を喫している
- シュトゥットガルトが最後にバイエルンに勝ったのは2010年3月のアウェー戦(2-1)。ホームでの勝利となると2007年11月までさかのぼらなければならない(3-1)
- 両チームの対戦は最も多くの観衆を集めているカード。これまでブンデスリーガ98試合でのべ547万4633人を動員している
- バイエルンのスベン・ウルライヒ、ヨシュア・キミッヒ、ゼバスティアン・ルディ、シュトゥットガルトのホルガー・バートシュトゥーバーにとっては古巣対戦