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フライブルク戦でチームを逆転勝利に導いたレバンドフスキが文句なしの受賞 - © © imago / Eibner
フライブルク戦でチームを逆転勝利に導いたレバンドフスキが文句なしの受賞 - © © imago / Eibner

レバンドフスキが開幕節以来のMVP受賞

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ブンデスリーガ公式ツイッターの投票による第17節のMVPが発表され、バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レバンドフスキが開幕節以来となる今季2度目の受賞を果たした。

レバンドフスキは敵地でのフライブルク戦で35分に同点弾を決めると、後半アディショナルタイムに決勝点を挙げて2-1の逆転勝利に貢献。ブンデスリーガ通算得点数を135とし、バイエルンOBのジオバニ・エウベルを抜いて外国人選手の歴代2位に浮上した。直近5試合で7ゴールの量産体制に入っており、今季中に歴代1位のクラウディオ・ピサロ(ブレーメン)の数字(190得点)にどこまで迫れるかにも注目が集まる。

なお、この試合のレバンドフスキは2ゴールに加え、チーム最多28回の競り合いに挑み勝率61%を記録。ドイツ語版、英語版、スペイン語版のすべてで最多得票を集め、満場一致でのMVP受賞となった。

MVP候補にはレバンドフスキの他に、ポールジョージ・ヌテプ(ウォルフスブルク)、アンドレ・シュアレ(ドルトムント)、ハカン・ジャルハノーウル(レーバークーゼン)がノミネートされており、得票率はそれぞれ33%、17%、15%だった。

ヌテプはハンブルガーSV戦でブンデスリーガデビューを飾ると、両チーム最速となる32.7km/hのスプリントと、73.4%のパス成功率を記録。持ち前のスピードと正確なパスでマリオ・ゴメスの決勝点をアシストした。シュアレはブレーメン戦にピエールエメリック・オバメヤンの代役として1トップで先発出場し、開始5分に先制点となる移籍後初ゴールをマーク。ジャルハノーウルはヘルタ・ベルリン戦でドッペルパック(1試合2得点)を達成して3ー1の快勝に貢献した。