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第15節の注目カード(5):フランクフルト対レーバークーゼン

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ブンデスリーガ第15節最終日が12月16日に行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは本拠地でレーバークーゼンと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。

【対戦データ&トリビア】

・現在フランクフルトは2連敗中。アディ・ヒュッター監督就任後の同クラブは、まだ3連敗を経験したことがない。

・レーバークーゼンはリーグ戦直近3試合を2勝1分。

・フランクフルトは今季相手にリードを許した試合が6度あり、それらの結果は5敗1分。一方、先制点を奪った8試合は7勝1分の無敗。

・レーバークーゼンのGKルーカス・フラデツキーにとっては古巣との対戦となる。

・レーバークーゼンのケヴィン・フォラントは前回の同カードでハットトリックを達成。同選手がキャリアで最もゴールを決めている相手がフランクフルトである(8ゴール)。

・ブンデスリーガでの同カード直近6試合で、レーバークーゼンが5勝を挙げており、直近の3試合はレーバークーゼンがすべて勝利している。

・ブンデスリーガでの同カードは過去に66試合行われたが、スコアレスドローに終わったことは1度もない。

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