第14節の注目カード(3):バイエルン対ニュルンベルク
ブンデスリーガ第14節2日目が12月8日に行われ、久保裕也が所属するニュルンベルクは敵地でバイエルン・ミュンヘンと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
【対戦データ&トリビア】
・バイエルンがこの時期に首位と9以上のポイント差をつけられた場合、そのシーズンの同クラブは優勝できないというジンクスがある。
・ニュルンベルクは直近7試合未勝利。18チームで最も勝利から遠ざかっているクラブである。
・しかしニュルンベルクは、今季1度も16位以下に落ちたことがない。
・今季アウェー戦の順位表でニュルンベルクは最下位。同クラブが獲得した11ポイントのうち9ポイントを本拠地で稼いでいる。
・ニュルンベルクのバイエルン戦勝利は、1992年3月が最後。
・ニュルンベルクは今季13試合のうち10試合で先制点を奪われている。同クラブが先制点を決めた他の3試合は、すべてホームゲーム。
・バイエルンは全クラブで最多のシュート数を記録しており、逆にニュルンベルクのシュート数は最少。
・バイエルンのロベルト・レヴァンドフスキは、今季7ゴールのうち6ゴールをアウェーで記録している。