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第14節の注目カード(2):シャルケ対ドルトムント

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ブンデスリーガ第14節2日目が12月8日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは敵地でシャルケと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。

【対戦データ&トリビア】

・同カード直近5試合のうち4試合がドロー。残りの1試合はシャルケが勝利している。

・現在シャルケに所属している選手のうち、ドルトムント戦で最もゴールを決めているのはDFナウド。

・第13節までを終了した現在、ドルトムントの勝ち点は33。リーグ優勝を果たした2011/12シーズンの同時期には26ポイントしかなく、今季は当時をはるかに上回るペースで勝ち点を積み重ねている。

・ドルトムントとシャルケは現在19ポイント差。シーズン前半戦で両者の勝ち点がこれだけ開いたことは、過去にない。

・「第13節終了時に37得点」はドルトムントのクラブ史上2番目の成績。ドルトムントが同時期に最も多くゴールを決めていたのは、ブンデスリーガ創設初年の1963/64シーズンで、41得点。

・今季放ったシュート数は、ドルトムントもシャルケもまったく同じ167本。

・ドルトムントの主将マルコ・ロイスは、同クラブに加入後では初めてシーズン前半戦のうちに9ゴールを記録。しかし敵地でのルールダービーで得点を決めたことは、これまで1度もない。

・昨シーズンのシャルケはCKの場面から7ゴール、FKの場面から9ゴールを決めた。しかし今季はまだどちらも0得点のまま。

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