第14節の注目カード(2)ホッフェンハイム対ライプツィヒ
昨季4位のホッフェンハイムと同2位のライプツィヒが激突する注目カード。首位バイエルン・ミュンヘンとの勝ち点差を「3」に詰めたライプツィヒは敵地で勝って王者に食らいつけるか。
対戦データ&トリビア
- 今季のライプツィヒのアウェー成績は3勝1分け3敗の勝率5割
- 今季はともに初めて欧州カップ戦との二足の草鞋を履いているが、ここまでリーグ戦では大きなスランプなく乗り切っている
- 昨季開幕から無敗を続けていたホッフェンハイムに初めて土を付けたのはライプツィヒだった(第18節に対戦、2ー1で勝利)
- ライプツィヒは昨年8月に記念すべきブンデスリーガ初戦をホッフェンハイムのホームで迎えた(結果は2ー2の引き分け)
- ホッフェンハイムはこれまでブンデスリーガで30チームと対戦しているが、唯一ライプツィヒ戦だけは勝利がない
- ホッフェンハイムは昨季のライプツィヒ戦2試合でともに先制したが、前半戦は2ー2の引き分け、後半戦は1ー2の逆転負けを喫した
- 今季7得点のティモ・ウェアナー(ライプツィヒ)と4得点のサンドロ・ワーグナー(ホッフェンハイム)によるドイツ代表ストライカーの直接対決に注目
- 指揮官としてホッフェンハイムを3部からブンデスリーガへ導いたラルフ・ラングニックは、現在ライプツィヒのスポーツディレクダーとして敏腕を発揮
- ホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督とライプツィヒのラルフ・ハーゼンヒュットル監督はともに同業から一目置かれる存在
- 両監督はともに190センチ超えの長身。ブンデスリーガの指揮官の中で最も背が高い