第13節の注目カード(6):ニュルンベルク対レーバークーゼン
ブンデスリーガ第13節最終日が12月3日に行われ、久保裕也が所属するニュルンベルクは本拠地でレーバークーゼンと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
【対戦データ&トリビア】
・直近6試合に限れば、ニュルンベルクは18クラブで最も成績が悪い。
・ニュルンベルクの失点数はリーグ最多の29。レーバークーゼンは5番目に多い24失点。
・ニュルンベルクが今季獲得した10ポイントのうち、8ポイントはホームで記録されている。
・レーバークーゼンは今季、まだ一度も順位表の上位半分に位置したことがない。
・しかしレーバークーゼンの1試合平均走行距離は約120km。これはブンデスリーガで上位の記録。
・レーバークーゼンのカウンターゴール数は6。今季ブンデスリーガでトップクラス。
・同カード直近5試合はすべてレーバークーゼンが勝利している。
・レーバークーゼンの得点王ケヴィン・フォラントは現在5ゴールを決めているが、これらは計3試合で記録。残りの9試合で、同選手はゴールを決めていない。