第12節の注目カード(5):フライブルク対ブレーメン
ブンデスリーガ第12節最終日が11月25日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンは敵地でフライブルクと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
【対戦データ&トリビア】
・ブレーメンは現在3連敗中。同クラブの同一シーズン内での3連敗は、2016/17シーズン以来。
・第8節までの総失点が8だったブレーメン。しかしその後の直近3試合では11失点を喫している。
・フローリアン・コーフェルト就任後のブレーメンは、アウェー戦17試合で引き分けが1度しかない。その他16試合は7勝9敗である。
・今季ブンデスリーガ所属クラブのうち、ブレーメンが最も得意とする相手はフライブルクで、通算戦績は21勝9敗6分。
・同カードのブレーメンはとりわけアウェーに強い。フライブルクホームでの直近10試合でブレーメンが7勝を挙げている。
・過去の同カード36試合で生まれたPKは20本(フライブルクが13本、ブレーメンが7本を獲得)。また退場者は12人(フライブルクが8人、ブレーメンが4人)。
・ブレーメンのマーティン・ハルニクがブンデスリーガで最も得点を決めた相手はフライブルク(9得点)。
・フライブルクのニルス・ペーターゼン、ブレーメンのマックス・クルーゼはそれぞれ古巣との対戦になる。