第11節の注目カード(3):ニュルンベルク対シュトゥットガルト
ブンデスリーガ第11節2日目が11月10日に行われ、久保裕也が所属するニュルンベルクは本拠地でシュトゥットガルトと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
対戦データ&トリビア
・マルクス・ヴァインツィアル監督就任後もシュトゥトガルトの調子は上がらず、3試合すべてを黒星で終えた。また得点0、失点11という惨状である。
・「第10節終了時に勝ち点5、失点24」は、シュトゥトガルトにとってクラブ史上最もネガティブな記録。
・シュトゥトガルトは現在リーグ戦4連敗中。2部降格が決まった2015/16シーズン以来の5連敗が、目前となっている。
・ニュルンベルクはここまでの勝ち点10のうち、8ポイントをホームで獲得している。
・シュトゥットガルトは今季アウェー戦5試合で4敗1分。
・ニュルンベルクは今季11ゴールのうち6ゴールを、残り15分の時間帯に決めている。
・公式戦での同カード直近8試合で、シュトゥットガルトが負けたのは1度だけ。
・ニュルンベルクの左SBティム・ライボルトは2013年から2015年までシュトゥットガルトに在籍していたものの、試合出場はセカンドチームのみだった。
・シュトゥットガルトのダニエル・ディダヴィは2011/12シーズン、ニュルンベルクに在籍し、23試合出場9得点の成績を収めた。