第10節の注目カード(4):ボルシアMG対デュッセルドルフ
ブンデスリーガ第10節最終日が11月4日に行われ、宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは敵地でボルシアMGと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
対戦データ&トリビア
・ボルシアMGは本拠地でのデュッセルドルフ戦直近8試合を7勝1分。
・デュッセルドルフは現在18クラブで唯一の5連敗。第3節ホッフェンハイム戦以降、勝利がない。
・ボルシアMGは現在、ブンデスリーガではホーム7連勝中。
・デュッセルドルフはブンデスリーガでのアウェー戦18試合連続で白星から見放されている。
・ボルシアMGのトルガン・アザールはリーグ直近6試合で5得点を決めている。
・2節連続でデュッセルドルフが順位表の最下部に位置したのは、約22年半ぶりの出来事。
・ボルシアMGはリーグ最多の7得点をセットプレーから決めている。
・ボルシアMGの中盤を支えるフローリアン・ノイハウスは、昨季デュッセルドルフへ期限付き移籍をしていた。
・デュッセルドルフのマティアス・ツィマーマンは、かつてボルシアMGの一員。同クラブでブンデスリーガデビューを果たした。