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第10節の注目カード(1):ヴォルフスブルク対ドルトムント

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ブンデスリーガ第10節2日目が11月3日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは敵地でヴォルフスブルクと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。

対戦データ&トリビア

・ヴォルフスブルクは昨季前半戦トータルでの勝利数(3勝)に早くも到達している。

・ドルトムントはルシアン・ファーブレ監督就任後の公式戦13試合で無敗。

・「第9節終了時に無敗」はドルトムントのクラブ史上2度目。前回は、マティアス・ザマーが監督を務めていた2002/03シーズン。

・ドルトムントは第9節終了時に29ゴールを決めており、ブンデスリーガ史上2番目の成績。過去最高の成績を残したのは1974/75シーズンのアイントラハト・フランクフルトで31得点だった。

・同カード直近6試合はドルトムントの5勝1分。

・ヴォルフスブルクは本拠地での直近4試合で2敗2分の未勝利。

・ドルトムントのジェイドン・サンチョは、前節ヘルタ・ベルリン戦で2得点。同クラブで1試合2ゴールを決めた選手の最年少記録となった。

・ヴォルフスブルクは2015年のドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)決勝でドルトムントに勝利し、クラブ史上初の同大会優勝を手にした。

・ドルトムントのマービン・ヒッツは、かつてヴォルフスブルクに所属していた。

・ヴォルフスブルクのヤクブ・ブワシュチコフスキは、かつてドルトムントの選手として197試合に出場している。

- © gettyimages / SASCHA SCHUERMANN