ドルトムントのロイスはブンデスリーガ通算100得点まであと1点に迫っている - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Matthias Hangst
ドルトムントのロイスはブンデスリーガ通算100得点まであと1点に迫っている - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Matthias Hangst

2018/19シーズンに達成が見込まれる様々な記録を紹介

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2018/19シーズンのブンデスリーガ開幕は8月24日。様々な記録が生まれた昨季と同様、今季も多くの記録樹立が期待されている。2018/19シーズンに達成が見込まれる様々な記録をまとめた。

ブンデスリーガで「記録」と言えばバイエルン・ミュンヘンを無視することはできない。ニコ・コバチ監督を新指揮官に迎える今季も前人未到の7連覇など記録ラッシュが期待できそうだ。現在バイエルンの通算得点数は「3945点」で今季中の4000得点突破が確実。クラブは最多勝ち点、最多勝利、最多得点、最少失点、最多無失点試合など、ブンデスリーガの様々なシーズン記録を持っているが、これらの更新も期待される。

エースのロベルト・レバンドフスキはゲルト・ミュラー以来、史上2人目となる4度目の得点王を狙うだけでなく、ピエールエメリック・オバメヤン(元ドルトムント)が2016/17シーズンに記録した外国籍選手のシーズン最多得点(31得点)更新も視野に入れる。フランク・リベリはもう一度リーグ優勝を飾るとブンデスリーガ単独最多の9度のリーグ優勝経験者となる。

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