数字で見る第21節
カリム・ベララビの“メモリアルゴール”を始め、各会場で節目のゴールが飛び出した第21節。クラブ記録の樹立、自己ベストの更新、昇格チーム初の快挙……今節の激戦を数字で振り返る。
「2」
インゴルシュタットがアイントラハト・フランクフルトに敵地で2-0の快勝。2点差での勝利は同クラブにおけるアウェー戦最大得点差勝利だった
ブレーメンがマインツに2-0で勝利。今季初めて2点差以上の勝利を手にした
シャルケのアレサンドロ・シェプフがケルン戦で今季チーム最速の開始2分でゴールを記録。ブンデスリーガ全体でも今季3番目のスピードゴールだった
「3」
インゴルシュタットはマイク・バルプルギス監督の就任以降、アウェー6試合で3勝目。クラブがブンデスリーガに参戦して以降のアウェー戦22試合で手にした勝利数に並んだ
ライプツィヒのエミル・フォースベルクがメンヘングラートバッハ戦で今季3度目となるミドルシュートでのゴールを記録。ミドルシュートで3得点は今季リーグ最多
「5」
ドルトムントのルカシュ・ピシュチェクがウォルフスブルク戦で自己ベストとなるシーズン5ゴール目をマーク。5ゴールはブンデスリーガでプレーするDF選手の中で今季最多