数字で見るブンデスリーガ第20節
ホームゲームで結果を残し続けているロベルト・レバンドフスキが、ユップ・ハインケス監督に節目の勝利をプレゼントした。ハンブルガーSVは今季初めて劣勢を跳ね返すことに成功。シャルケのナルドはブラジル出身選手として新たな金字塔を打ち立てた。第20節を「数字」で振り返る。
「1」
ハンブルクがライプツィヒ戦で0ー1から追いつき、今季初めて劣勢の状況から勝ち点を獲得することに成功。相手に先制された試合での連敗を12で止めた
「4」
アイントラハト・フランクフルトがメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)を2ー0で下し、ホームでの未勝利を4試合でストップ。約3カ月ぶりに本拠地のファンと勝利を分かち合った
「4」
ホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督はバイエルンと4度目の対戦にして初黒星を喫した
「5」
アウクスブルクのカイユビがケルン戦で自己ベストとなるシーズン4点目を挙げた
「7」
ウォルフスブルクがハノーファーに1ー0で競り勝ち、同カードでの無敗を7試合に伸ばした(4勝3分け)
「8」
フライブルクが敵地でドルトムントと2ー2で引き分け、現在のブンデスリーガで最長となる8試合連続の勝ち点獲得に成功した(4勝4分け)