数字で見るブンデスリーガ第13節
大注目の“ルールダービー”はシャルケが驚異的な粘りで勝ち点を獲得。メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)はバイエルン・ミュンヘンの独走に“待った”をかけた。今季11敗目と泥沼のケルンではクラブの将来を担う新鋭が登場。第13節で生まれた様々な数字を振り返る。
「2」
フライブルクのニールス・ペーターセンが先発出場での通算2点目をマーク。これまでのブンデスリーガ通算12ゴールのうち10ゴールは途中出場によるものだった
「3」
ボルシアMGがバイエルンに2ー1で勝利。2014/15シーズン以降、バイエルンから3勝を挙げているのはボルシアMGのみ
「4」
シャルケがドルトムントとのルールダービーで4点ビハインドから勝ち点を獲得。4点差を跳ね返しての勝ち点獲得はボーフム戦で0ー4から6ー5の大逆転勝利を収めた1976年のバイエルン以来、史上2チーム目