数字で見るブンデスリーガ第31節
白熱の欧州カップ戦争いは今節も目まぐるしく順位が変動。ドルトムントとホッフェンハイムが順位を上げた一方、レーバークーゼン、ライプツィヒが一歩後退を強いられた。すでに6連覇を決めたバイエルン・ミュンヘンでは、2000年生まれのティーンエージャーが待望のブンデスリーガデビュー。ブンデスリーガ第31節を「数字」で振り返る。
「1」
メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)のクリストフ・クラマーがウォルフスブルク戦でブンデスリーガでは自身初となる直接FKによるゴールを記録
「2」
ライプツィヒがホッフェンハイムに2ー5で敗れ、ブンデスリーガでは今季初のホーム2連敗となった
「3」
ヘルタ・ベルリンはアイントラハト・フランクフルト戦でわずか5本のシュートから3ゴールを奪った
「3」
ハンブルガーSVのルイス・ホルトビーがフライブルク戦で直近4試合で3点目となる得点を記録。クリスティアン・ティッツ体制になってからチーム総得点の半分を一人で挙げている