数字で見るブンデスリーガ開幕節
2018/19シーズンのブンデスリーガが、ついに幕を開けた。新戦力の活躍もあり、香川真司のドルトムントはライプツィヒに快勝。現在リーグ6連覇中のバイエルン・ミュンヘンも前人未到の7連覇に向けて白星スタートを切った。ドイツサッカーファンが待ち望んでいたブンデスリーガ開幕節を、数字で振り返っていく。
「1」
ドルトムントのアクセル・ビツェルは、ブンデスリーガで初めて放ったシュートが、初ゴールにつながった。
「2」
ヘルタ・ベルリンのルネ・ヤルステインはブンデスリーガで2度目のPK阻止。前回は2016年11月のドルトムント戦で、ピエールエメリック・オバメヤンのPKを防いだ。
「3」
レーバークーゼンの開幕黒星は3年連続。
「4」
対照的にヘルタは4年連続の開幕白星。これは同クラブ史上初の記録。
「5」
今節はPKが5本あった。そのうち2本は得点につながらなかった。
「5」
ウォルフスブルクは昨季から公式戦5連勝を記録。
「5」
バイエルンのトーマス・ミュラーが開幕節にゴールを決めたのは、今回が5度目。