2位の座を死守するためライプツィヒのハーゼンヒュットル監督は5月13日のバイエルン戦に闘志を燃やす - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Simon Hofmann/Getty Images
2位の座を死守するためライプツィヒのハーゼンヒュットル監督は5月13日のバイエルン戦に闘志を燃やす - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Simon Hofmann/Getty Images

ライプツィヒ指揮官「優勝とほぼ同じ気分」

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5月13日のブンデスリーガ第33節で、クラブ史上初のトップリーグ昇格ながら来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)本戦出場を確定したライプツィヒは、すでにリーグ5連覇を達成した王者バイエルン・ミュンヘンを本拠地に迎える。今季ブンデスリーガで上位を快走した2クラブの激突を前に、歴史に残るほどの快進撃を見せたライプツィヒの指揮官、ラルフ・ハーゼンヒュットル監督が、当サイト独語版の独占インタビューに応じた。

――CL出場権獲得、おめでとうございます。そしてリーグ準優勝も目前です。ただし、先週末にあなた方が行ったCL確定の祝勝会による影響が、選手に残っていなければいいのですが…。

ハーゼンヒュットル監督 週末の試合が終わり、今日(10日)が初めての練習日だったのですが、選手たちが再び戦闘モードになってくれることを期待しなければなりませんね。でも、大丈夫だと思いますよ(笑)

――次節はホームでのバイエルン戦です。ファンとともにCL出場を喜ぶことができますね。

ハーゼンヒュットル監督 その通りですね。バイエルン戦のあとはファンのみなさんと一緒に、ファンタスティックな今シーズンを祝いたいですね。しかしもちろん、まず我々はバイエルンというトップチームを相手に、再び良い試合をできるようにしたいです。前半戦の対決では0ー3で負けてしまったので、この試合に向けての意識は非常に高まっています。

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