奥寺氏から長谷部へ「君が抜いてくれて、うれしい」

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アイントラハト・フランクフルトに所属する長谷部誠が3月5日、ブンデスリーガ第23節フライブルク戦で通算235試合目の出場を果たした。これまで、日本人の最多出場記録は1977年から1986年までケルンブレーメンで活躍した、日本人ブンデスリーガー第一人者の奥寺康彦氏の234試合だったが、30年以上も誰も破ることのできなかった大記録を長谷部が抜き、ブンデスリーガ最多出場記録を更新した。

この記録更新に際し、現在は横浜FCで会長とスポーツダイレクターを務める奥寺氏から長谷部にビデオメッセージが届いた。