逆転勝利のケルン、ハンブルクに勝ち点で並ぶ
ブンデスリーガ第24節3日目が2月25日に行われ、大迫勇也のケルンは敵地でライプツィヒと対戦し、2ー1で逆転勝利した。先発の大迫は82分までプレーしている。 ※「ケルン大迫、ブンデスリーガ100試合出場」はこちら) ライプツィヒ 1ー2 ケルン
上位に踏みとどまりたいライプツィヒが、残留危機に直面しているケルンをホームに迎えた一戦は、キックオフ直後にいきなり先制点が生まれる。
5分、ブルマがペナルティーエリア左に進入し、ゴール前のルックマン目がけてグラウンダーのセンタリング。飛び出したGKホーンの手前でルックマンがつま先でコースを変え、最後はファーサイドにフリーで走り込んだオギュスタンが無人のゴールに決めた。