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各クラブ新加入選手、シーズン序盤の働きは?(3)

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8月31日をもって移籍市場が閉幕し、今季リーグ戦も第2節までを消化した。そこで当サイトではこのブンデスリーガ中断期間を利用し、今夏の新加入選手のシーズン滑り出しに焦点を当てていく。第3回目は香川真司が所属するドルトムント、ボルシアMG、バイエルン・ミュンヘン、長谷部誠のアイントラハト・フランクフルト、ホッフェンハイム、シャルケの6クラブを紹介したい。

【ドルトムント】

試合に起用された新戦力:4人
アクセル・ヴィツェル
トーマス・デラネイ
アブドゥ・ディアロ
マリウス・ヴォルフ

ルシアン・ファブレ新監督の下、新たなスタートを切ったドルトムントでは、4人の新加入選手が起用された。このうちヴィツェル、デラネイ、ディアロの3人は2試合連続フル出場を果たしており、デラネイは1対1勝率53%、ディアロも同58%を記録するなど、中盤と最終ラインに安定感をもたらしている。そしてフランクフルトからやってきたヴォルフも得点にこそ絡んでいないものの、途中出場とフル出場が1試合ずつ。豊富な運動量を武器にファブレ・サッカーに馴染みつつある。

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