19/04 6:30 午後
20/04 1:30 午後
20/04 1:30 午後
20/04 1:30 午後
20/04 1:30 午後
20/04 4:30 午後
21/04 1:30 午後
21/04 3:30 午後
21/04 5:30 午後
- © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA
- © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA

各クラブ新加入選手、シーズン序盤の働きは?(1)

xwhatsappmailcopy-link

8月31日をもって移籍市場が閉幕し、9月1日以降は無所属の選手のみ新規契約が可能な状況だ。そこで当サイトではこのブンデスリーガ中断期間を利用し、今夏の新加入選手のシーズン滑り出しに焦点を当てていく。第1回目はウォルフスブルク、大迫勇也のブレーメン、マインツ、原口元気と浅野拓磨のハノーファー、久保裕也のニュルンベルク、そしてライプツィヒの6クラブを紹介したい。

【ウォルフスブルク】

試合に起用された新戦力:4人
ダニエル・ギンツェック
ボウト・ベグホースト
ジェローム・ルシヨン
パバオ・ペルバン

ギンツェック、ベグホースト、ルシヨンの3人は開幕から2試合連続で起用され、ギンツェックはシャルケ戦で、ベグホーストはレーバークーゼン戦でそれぞれ1得点を記録。またルシヨンは豊富な運動量で左サイドを激しく上下し、攻守において存在感を発揮しただけでなく、先述のベグホーストのゴールをアシストしている。ペルバンはレーバークーゼン戦でフル出場を飾るなど早速自身の価値を証明しており、クーン・カステールス不在の穴をきっちりと埋めてくれた。

- © gettyimages
- © gettyimages / Alex Grimm / Bongarts
- © gettyimages / Adam Pretty
- © gettyimages / Cathrin Mueller
- © gettyimages / Adam Pretty
- © gettyimages / Karina Hessland-Wissel/Bongarts/Getty Images