ハノーファーの原口元気、負傷によりDFB杯初戦を欠場
ハノーファーは8月14日、原口元気が太ももに肉離れを起こしたことにより、トレーニングに参加しなかったことを伝えた。
原口は、8月19日(日)に予定されているドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)のカールスルーエ戦にも帯同しないが、週明けからは練習に復帰できるとの見通しを発表した。
浅野拓磨が先発出場し、1ゴールを決めた8月11日のプレシーズンマッチ、対ビルバオ戦にも原口は出場していなかった。
また、原口や浅野のチームメイトであるイフラス・ベブーも、昨シーズンに負傷した大腿部の問題によりトレーニングを中断。個人メニューでコンディションを整えることになった。
ハノーファーは8月11日、プレシーズンマッチに先駆けて、2019年6月末までとしていたアンドレ・ブライテンライター監督との契約を2年延長し、2021年6月までに更新したことも発表した。