原口が先制弾アシスト、試合は土壇場で引き分けに
ブンデスリーガ第14節最終日が12月9日に行われ、原口元気と浅野拓磨が所属するハノーファーは敵地でマインツと対戦し、1ー1で引き分けた。原口はフル出場、浅野は先発から75分まで出場した。 マインツ 1ー1 ハノーファー
両チーム最初の決定機は5分のマインツ。右サイドを駆け上がってきたブロジンスキがクロスを入れ、マテタがヘディングで合わせるが、ボールはGKの正面に飛んでしまう。
すると12分、ウイングバックで出場の原口がセンタリングを放り込むと、ゴール前で待つヴァイダントがダイレクトで合わせ、ハノーファーが先制点を奪う。
27分には、再び原口が高い位置でボールを持ち、中に進んで強烈なグラウンダーシュートを放つ。しかしボールは右ポストの外側へ流れてしまった。