ドルトムントは香川とヤルモレンコに加え、ロイスとトプラクも欠いて「デア・クラシカー」に臨むかもしれない - © © imago / Kirchner-Media
ドルトムントは香川とヤルモレンコに加え、ロイスとトプラクも欠いて「デア・クラシカー」に臨むかもしれない - © © imago / Kirchner-Media

ロイスとトプラクも「デア・クラシカー」欠場か

xwhatsappmailcopy-link

香川真司が所属するドルトムントのマーコ・ロイスとエーマー・トプラクが、3月31日に行われるバイエルン・ミュンヘンとの「デア・クラシカー」を欠場する可能性が出てきた。

ドルトムントのペーター・シュテーガー監督はロイスとトプラクについて「週末(の試合)に間に合うとは思っていません。今の様子を見る限り、彼らは週末になってようやくトレーニングを開始できるようになるでしょう」と話しており、香川やアンドレイ・ヤルモレンコも含め、多数の主力を欠いて大一番を迎えることになりそうだ。

ロイスは15日に開催された欧州リーグ(EL)ザルツブルク戦で内転筋を負傷、またトプラクは18日のブンデスリーガ第27節ハノーファー戦で筋肉を痛め、ハーフタイムに交代していた。