レーフ監督、W杯予選前日会見
ドイツ代表のヨアヒム・レーフ監督は3月25日、ロシア・ワールドカップ欧州地区予選アゼルバイジャン代表戦を翌日に控え、公式記者会見を実施した。
22日の親善試合イングランド代表戦では、ドイツ代表からの引退を表明したルーカス・ポドルスキがキャプテンを務めたが、同監督は「リーダーシップ、模範的な態度、コミュニケーション能力、勝者のメンタリティ、プロフェッショナルさをすべて持っている」とし、ユベントス(イタリア)に所属するサミ・ケディラを、アゼルバイジャン戦の主将に任命するとした。