節目のブンデスリーガ100試合出場に王手をかけたブラント - © © imago
節目のブンデスリーガ100試合出場に王手をかけたブラント - © © imago

ブラントが100試合出場に王手

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レーバークーゼンのユリアン・ブラントが前節のバイエルン・ミュンヘン戦でブンデスリーガ通算99試合目の出場を果たした。8月26日のホッフェンハイム戦に出場すれば、リーグ史上10番目に若い21歳116日での100試合出場達成となる。

ブラントは1ー3で敗れたバイエルンとの開幕戦に途中出場して節目の記録にリーチをかけた。もっとも、本人は自身の記録よりも試合に勝つことを考えている。「僕はまだ若いけど、キャリア4シーズン目に入った。昨季のチームの成績には責任を感じている。だから僕はクラブを本来いるべき場所に戻したいんだ。僕の考えでは6位以内だ」。レーバークーゼンは昨季、2002/03シーズン以来となる二桁順位(12位)に終わり、欧州カップ戦出場権を逃している。

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