ターは2015年7月にハンブルクからレーバークーゼンへ完全移籍を果たした - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Lukas Schulze / Getty Images
ターは2015年7月にハンブルクからレーバークーゼンへ完全移籍を果たした - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA / Lukas Schulze / Getty Images

レーバークーゼンのターが2023年まで契約延長

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レーバークーゼンは2月25日、ヨナタン・ターとの契約を2023年6月30日まで延長したと発表した。

これについてレーバークーゼンのスポーツディレクター、ルディ・フェラー氏は、同クラブ公式HPを通じ「ヨナタンはレーバークーゼンでファンタスティックな成長を遂げてきました。今やドイツでもベストなDFの1人です。彼が契約を延長してくれたことは、このクラブにとって大きな成功の1つですね」と語っており、またターも「レーバークーゼンでの居心地の良さについては、これまでに何度も口にしてきました。このクラブでドイツ代表に選ばれるようになりましたし、ここでトップレベルの選手に成長できます。この若いチームの一員として、これからも貢献していきたいです」と喜びのコメントを残している。

ターは2015年夏にハンブルガーSVからレーバークーゼンへ完全移籍。今シーズンはリーグ戦21試合でピッチに立ち、そのうちフル出場は20試合となっている。