レーバークーゼンのアラリオは第27節ケルン戦の前半、マローへの暴力行為により退場処分となった - © © gettyimages / Maja Hitij
レーバークーゼンのアラリオは第27節ケルン戦の前半、マローへの暴力行為により退場処分となった - © © gettyimages / Maja Hitij

レーバークーゼンのアラリオが3試合出場停止

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レーバークーゼンは3月19日、同クラブに所属するルーカス・アラリオがドイツサッカー連盟(DFB)スポーツ裁判所から3試合の出場停止処分を受けたことを発表した。

アラリオは18日に行われたブンデスリーガ第27節ケルン戦の33分、相手DFドミニク・マローに対し暴力行為を振るったため、ハーム・オスマース主審からレッドカードを提示され一発退場となっていた。DFBスポーツ裁判所はアラリオに対し、ブンデスリーガ3試合出場停止に加え、1万ユーロ(約130万円)の罰金を言い渡している。

レーバークーゼン側は、この判決に異議申し立てを行わないことを決定した。