レーバークーゼンに完勝のライプツィヒ、バイエルンを抜き3位浮上
ブンデスリーガ第11節最終日が11月11日に行われ、ライプツィヒは本拠地でレーバークーゼンに3ー0で勝利した。
試合が動いたのは27分、デメからのスルーパスで抜け出したポウルセンがゴールを決め、ライプツィヒが先制点を奪うと、68分にはスローインを素早くつなぎ、クロースターマンが2点目を決める。さらに終了間際の85分にもポウルセンが追加点を挙げ、ライプツィヒの完勝に終わった。
勝ち点を22に伸ばしたライプツィヒは、香川真司が所属するドルトムントとの「デア・クラシカー」に敗れたバイエルン・ミュンヘンを抜き、3位に浮上している。