レアル・マドリードのリーンハート、フライブルクに完全移籍
フライブルクは6月5日、レアル・マドリード(スペイン)からフィリップ・リーンハートを完全移籍で獲得したことを発表した。
スポーツディレクターのクレメンス・ハーテンバッハ氏が「我々の下で成長し、素早くチームに溶け込んでくれました」と話したリーンハートは昨夏、1年間の期限付きでレアル・マドリードからフライブルクに加入。ひざの負傷などもありブンデスリーガ11試合出場に留まったものの、クリスティアン・シュトライヒ監督からレギュラーとして起用され、昨年10月にはオーストリア代表デビューも果たした。