昨年11月にドイツ代表デビューも飾ったハルステンベアクはライプツィヒとの契約を2022年まで延長した - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA
昨年11月にドイツ代表デビューも飾ったハルステンベアクはライプツィヒとの契約を2022年まで延長した - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA

ライプツィヒ左SBハルステンベアクが契約延長

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ライプツィヒは3月18日、同クラブに所属するマーセル・ハルステンベアクとの契約を2022年6月30日まで延長したと発表した。

2015年夏にブンデスリーガ2部ザンクト・パウリからライプツィヒへ移籍し、昨年11月にはドイツ代表デビューも果たしたハルステンベアクは、クラブ公式ツイッターを通じ「ここは信じられないくらいの居心地の良さです。今後もライプツィヒというクラブの一部でいられることに大きな喜びを感じでいます」とコメントを発表した。

同選手は今季リーグ戦15試合出場2得点。今年1月のトレーニング中に左ひざ前十字じん帯断裂の大けがを負い、現在は復帰を目指しリハビリに励んでいる。