ライプツィヒは今夏もフランスから若手DFを新たに獲得している - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA
ライプツィヒは今夏もフランスから若手DFを新たに獲得している - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA

ライプツィヒのファンが2018/19シーズンを心待ちにする理由

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ブンデスリーガ初昇格から2シーズン連続で上位に食い込み、来季も欧州カップ戦に出場するライプツィヒ。同クラブのファンが2018/19シーズンを心待ちにする理由とは?

1)最終ラインにフランスの若手多数

2016/17シーズン夏にCBダヨ・ウパメカノ、その翌年にCBイブラヒマ・コナテを獲得したのに続き、ライプツィヒは今夏またしてもフランス人の若手を補強。モンペリエ(フランス)からやってきた20歳の右SBノルディ・ムキエレは、U21フランス代表にも名を連ねる有望株で、ラルフ・ラングニックSDも「1年以上にわたってムキエレを調査してきた。右SBとしては世界でも指折りの若手に数えられる彼を獲得できて、我々は本当にうれしく思っています」と、その将来性に太鼓判を押す。主将でドイツ人のウィリー・オーバンがCBのファーストチョイスとなることは確実だが、欧州リーグ(EL)を含む過密日程を戦う上で、ライプツィヒ最終ラインがほぼフランス人の若手で固められることも今後十分ありうるだろう。

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