ライプツィヒがバイエルン相手に逆転勝利
ブンデスリーガ第27節最終日が3月18日に行われ、バイエルン・ミュンヘンは敵地でライプツィヒと対戦し、1ー2で敗れた。 ライプツィヒ 2ー1 バイエルン・ミュンヘン
ライプツィヒにアクシデントが起こったのは開始直後の8分、ザビッツァーが芝の上に座り込み、その後ドクターとピッチ外へ。10分にウェアナーと交代となり、早々にカードの1枚を切ってしまった。
そんなライプツィヒに対しバイエルンは12分、ペナルティーエリア右の角からハメスがクロス。ゴール前に走り込んだワーグナーがヘディングシュートを決め、リーグ6連覇を目前とする王者が難なく先制点を奪った。