第19節のハノーファー戦で右ひざを負傷し、交代を余儀なくされたマッケニー - © © imago / DeFodi
第19節のハノーファー戦で右ひざを負傷し、交代を余儀なくされたマッケニー - © © imago / DeFodi

シャルケのマッケニーが6週間の離脱

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シャルケのMFウェストン・マッケニーが第19節のハノーファー戦で右ひざ内側側副じん帯を部分断裂し、6週間ほど離脱する見通しとなった。

マッケニーは1月21日のハノーファー戦で63分に途中出場したが、ハノーファーのフェリックス・クラウスと衝突して右ひざを負傷。負傷直後はプレーを続行しようとしたが、ピッチ上でメディカルスタッフの診察を受けた結果、出場からわずか20分で交代を余儀なくされていた。

この負傷により、マッケニーはブンデスリーガのシュトゥットガルト戦、ブレーメン戦、バイエルン・ミュンヘン戦、ホッフェンハイム戦、レーバークーゼン戦、ヘルタ・ベルリン戦、さらにはウォルフスブルクと対戦するドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)準々決勝の計7試合を欠場する見込み。現在シャルケはリーグ3位につけているが、直近7試合は1勝5分け2敗と勝ち切れない試合が続いている。