ボアテングは最終節フライブルク戦に先発したものの、開始11分でキミッヒと交代していた - © © gettyimages
ボアテングは最終節フライブルク戦に先発したものの、開始11分でキミッヒと交代していた - © © gettyimages

ボアテング、右太もも裏を負傷

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バイエルン・ミュンヘンは5月21日、同クラブに所属するジェローム・ボアテングの負傷を発表した。

ボアテングは同20日に行われたブンデスリーガ最終節フライブルク戦に先発したものの、右足に異常を訴え、開始11分でヨシュア・キミッヒと交代していた。チームメートやカルロ・アンチェロッティ監督などが試合後、優勝セレモニーを行う中に同選手の姿はなく、MRI検査の結果、右太もも裏の筋肉を傷めていることが分かった。

しかしバイエルンの発表によれば、けがの程度は深刻なものではなく、来シーズンに向けたトレーニング始動日には間に合う予定だという。