ルップは第33節シュトゥットガルト戦で左ひざを痛め前半のうちに負傷退場。十字じん帯を断裂していることが分かった - © © gettyimages / Thomas Kienzle
ルップは第33節シュトゥットガルト戦で左ひざを痛め前半のうちに負傷退場。十字じん帯を断裂していることが分かった - © © gettyimages / Thomas Kienzle

ホッフェンハイムに痛手、ルップが十字じん帯断裂

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ホッフェンハイムは5月5日、ルーカス・ルップが左ひざの十字じん帯を断裂したことを発表した。

ルップは同日開催されたブンデスリーガ第33節シュトゥットガルト戦に先発したものの、同箇所を痛め22分にピッチを退いていた。試合後、ユリアン・ナーゲルスマン監督は「開始から20分までは、多くのチャンスを作り、試合の行方を決められそうな内容だった。しかしルップの負傷退場により、我々はクオリティーを失ってしまった」とコメントした。

同選手は今季公式戦25試合に出場、3得点の成績を収めている。