ヘルタは前半のうちに2点を奪いアウクスブルクに2ー0で勝利した - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA
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ヘルタが4試合ぶり白星、宇佐美は途中出場

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4月9日、ブンデスリーガ第28節最終日が行われ、原口元気が所属するヘルタ・ベルリンは本拠地で宇佐美貴史のアウクスブルクと対戦し、2ー0で勝利した。原口はベンチ入りしたものの出番なし、宇佐美は80分から途中出場している。

ヘルタ 2ー0 アウクスブルク

開始からホームのヘルタが試合を支配する。まずは2分、右からシュトッカーが低い弾道のセンタリングを入れると、ダリダが右足を合わせるが、これはDFに当たってしまった。

するとその10分後、プラッテンハートの蹴った左CKはアウクスブルク守備陣に弾かれるが、こぼれ球にシュトッカーが反応してシュート。そしてブルックスがヘディングでコースを変えてボールはネットに決まり、ヘルタが先制点を奪う。

20分には、右からのクロスをイビシェビッチが落とし、カルーがワンツーで戻す。GKと1対1になったところでイビシェビッチがシュートを放つが、GKヒッツに防がれた。

そして37分、イビシェビッチのスルーパスから、カルーがペナルティーエリア左に抜け出す。GKが出てきたところでカルーは中央にパスを送り、シュトッカーが無人のゴールにきっちりと沈め、ヘルタのリードは2点に広がる。

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