フランクフルトが価値あるドロー。ドルトムントから勝ち点1をもぎ取る
ブンデスリーガ第9節の2日目が10月21日に行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトがホームで香川真司所属のドルトムントと2ー2で引き分けた。長谷部は先発フル出場、香川は58分から途中出場した。 アイントラハト・フランクフルト 2ー2 ドルトムント
前節、今季初黒星を喫しているドルトムントはアウェー戦ながら得意のハイプレスでゲームの主導権を握り、立ち上がりからフランクフルトを押し込んでいく。序盤はシュートこそ少なかったが、19分にバルトラのシュート性のボールをゴール前に詰めていたシャヒンが合わせて先制。ここまでは完全にドルトムントの流れだった。