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再三のチャンスを生かし切れず、ホームで2敗目を喫したフランクフルト - © © gettyimages
再三のチャンスを生かし切れず、ホームで2敗目を喫したフランクフルト - © © gettyimages

フランクフルトがホームで手痛い敗戦

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ブンデスリーガ第4節の2日目が9月16日に行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトがホームでアウクスブルクに1ー2で敗れた。長谷部はボランチで先発フル出場、鎌田はベンチ入りしなかった。 アイントラハト・フランクフルト 1ー2 アウクスブルク

フランクフルトは試合序盤から、攻撃時にぼぼ3トップになるアウクスブルクのオフェンシブな布陣への対応を迫られる。開始3分には右サイドバックのオパレが相手GKと最終ラインの間に際どいボールを流し込み、アウクスブルクが最初のチャンスを迎える。しかし、フィンボガソンのシュートはフランクフルトDF陣が体を寄せて何とか失点を免れた。

中盤の底に位置する長谷部は相手MF陣の間でうまくボールを引き出し、前線へ効果的なボールを送る。17分には中央でハラーとのワンツーからシュートまで持ち込んだが、惜しくも相手のブロックに阻まれた。

試合が動いたのは21分、アウクスブルクのヘラーが右サイドで突破を図りFKのチャンスを獲得すると、このFKをマックスが左足でファーサイドに直接蹴り込んで先制点を挙げる。

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