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ダメ押しゴールを決めたワルトシュミットを祝福する伊藤 - © © gettyimages / Oliver Hardt
ダメ押しゴールを決めたワルトシュミットを祝福する伊藤 - © © gettyimages / Oliver Hardt

ハンブルクが敵地で会心の勝利。伊藤が2得点に絡む活躍

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ブンデスリーガ第32節が4月28日に行われ、酒井高徳と伊藤達哉が所属するハンブルガーSVが敵地でウォルフスブルクに3ー1で勝利した。酒井はフル出場、伊藤は85分までプレーし、2得点に絡む活躍を見せた。 ウォルフスブルク 1ー3 ハンブルガーSV

勝ち点5差で迎えた17位ハンブルクと14位ウォルフスブルクの直接対決。先に主導権を握ったのはアウェーのハンブルクだった。7分、酒井のサイドチェンジから伊藤がワントラップでエリア内への突破を試みると、10分にはウッドがロングパス1本でエリア右に抜け出す。どちらもゴールにはつながらなかったが、立ち上がりから積極的な姿勢を見せた。

対するウォルフスブルクは11分、ティセランが負傷交代を強いられるアクシデントに見舞われたが、13分には右サイドのフェアハークのクロスからシュテファンがシュート。24分には左サイドを抜け出したアーノルドの折り返しにバズールが右足で合わせるが、どちらも枠を捉えらることができない。

試合が動いたのは41分、エリア右でドリブルを仕掛けた伊藤がギラボギに倒されてPKを獲得。これをウッドが冷静にゴール右隅に流し込んでハンブルクが先制に成功する。これで勢いに乗ったハンブルクは伊藤を中心に相手ゴールへ迫り、前半アディショナルタイムには伊藤の鋭いクロスからホルトビーが頭で流し込んで追加点。前半のうちにリードを2点に広げた。

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