ドルトムント、8戦無敗のシュットゥットガルト撃破
ブンデスリーガ第29節3日目が4月8日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは本拠地で浅野拓磨のシュトゥットガルトに3ー0で完封勝利を収めた。香川と浅野はともにベンチ外だった。 ドルトムント 3ー0 シュトゥットガルト
立ち上がりからシュトゥットガルトが手数をかけず、前線へ素早く運ぶサッカーで試合を優位に進める。まずは12分、左サイドでインスア、ゲントナーとつなぎ、ペナルティーエリア左の角からトミーが果敢にゴールを狙ったが、ボールは枠を大きく外れてしまう。
良い形を作れないまま序盤を過ごしたドルトムントも16分、バイタルエリアでDFをかわしたフィリップが前線へスルーパス。これにバチュアイが反応し抜け出すも、GKツィーラーの動き出しが一歩早く、ボールをキャッチされた。