武藤はフル出場を果たしたものの、3試合ぶりのゴールはならず - © © gettyimages / Thomas Niedermueller
武藤はフル出場を果たしたものの、3試合ぶりのゴールはならず - © © gettyimages / Thomas Niedermueller

マインツが3連敗。ホッフェンハイムは後半戦初勝利

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ブンデスリーガ第22節の2日目が2月10日に行われ、武藤嘉紀が所属するマインツが敵地でホッフェンハイムに2ー4で敗れた。武藤はフル出場したものの、ゴールには絡めなかった。 ホッフェンハイム 4ー2 マインツ

試合は立ち上がりからホームのホッフェンハイムが積極的に仕掛け、開始3分に最初のビッグチャンスを作り出す。左サイドを駆け上がったシュルツの鋭いクロスに1トップで先発起用されたソロイが反応。しかし、ダイレクトで合わせたシュートは惜しくも右ポストに嫌われた。

対するマインツも15分、右サイドを突破したドナティのクロスに武藤が打点の高いヘッドで合わせるが、シュートはわずかにクロスバーの上。その後はホッフェンハイムがさらに攻勢を強めていく。

試合が動いたのは27分、敵陣バイタルエリアでパスを受けたニャブリが鮮やかなターンからゴール前にスルーパスを供給。ペナルティーエリア内に走り込んだソロイがダイレクトで押し込んでホッフェンハイムが先制する。

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