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試合終了間際にFKを直接決めて勝利を決定づけたハメス - © © gettyimages / Lars Baron
試合終了間際にFKを直接決めて勝利を決定づけたハメス - © © gettyimages / Lars Baron

バイエルンが再開初戦を白星で飾る

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後半戦の初戦となるブンデスリーガ第18節の初日が1月12日に行われ、首位のバイエルン・ミュンヘンが敵地でレーバークーゼンに3ー1で勝利した。 レーバークーゼン 1ー3 バイエルン・ミュンヘン

首位のバイエルンは長期離脱中のGKノイアーに加え、フメルス、キミッヒ、レバンドフスキと数人の主力を欠いて後半戦に突入。しかし、この日はハメスの左足キックが冴え、前半からセットプレーを起点にチャンスを作り出す。16分に左サイドで得たFKからビダルがシュートチャンスを迎えると、32分にはまたもFKから最後はハビ・マルティネスが押し込んで先制。38分にはCKから再びハビ・マルティネスが頭で狙うなど、バイエルン優勢のまま後半へと折り返した。

対するレーバークーゼンは55分にベイリーが個人技でペナルティーエリア内に侵入するが、狙いすました左足シュートは惜しくもクロスバー直撃。逆に59分に速攻からリベリに決められて2点差とされる。71分にフォラントが1点を返したものの、後半アディショナルタイムにハメスがゴール正面のFKを直接沈めて勝負あり。バイエルンが史上初のリーグ6連覇に向け、理想的な後半戦のスタートを切った。

- © gettyimages / Lars Baron