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レーバークーゼン戦ではベンチスタートとなった両選手。鎌田は68分から途中出場を果たした - © © gettyimages / Matthias Hangst
レーバークーゼン戦ではベンチスタートとなった両選手。鎌田は68分から途中出場を果たした - © © gettyimages / Matthias Hangst

長谷部「続けてやっていくだけ」

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長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは11月25日、ブンデスリーガ第13節でレーバークーゼンと対戦し、0ー1で敗れた。試合後、ベンチ入りしたが出場の機会はなかった長谷部と68分から途中出場した鎌田がインタビューに応じた。

【長谷部誠】

ーー今日は戦術的な意味で控えだったのでしょうか?

長谷部 今日だけでなく、前の試合もそうですね。1、2試合、最初から出ないこともあると思うし、とにかく続けてやっていくだけです。

ーー久しぶりの敗戦となりました。

長谷部 自分たちというより、レーバークーゼンが良かったと思いますね。クオリティーが高い。ここ数年のレーバークーゼンと違って、かなり規律もありましたし、個人のレベルも高いので。今日の結果は妥当かなと思いますけど。

ーー古巣の浦和レッズがAFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)で優勝を果たしました。

長谷部 10年ぶりということでね。僕もその10年前には居ましたけど。やはりACLを取るというのは特別だと思いますし、浦和だけじゃなくて、日本サッカー界、Jリーグの価値というものを浦和が示してくれたかなと思います。

【鎌田大地】

ーー久々の出場でした。

鎌田 練習から段々良くなってきていたので、そろそろ出場機会はあるかなと思っていました。とりあえず、出場できて良かったかなと思います。

ーー試合は難しかったですか?

鎌田 押せ押せのタイミングで出たので、チャンスはあるかなと思いましたが、カウンターから逆に失点してしまって。しっかり最後は相手が後ろを固めてきて、なかなか......。僕個人としてはい良いチャンスは作れなかったかなと思います。

ーーあのポジションは、得意なポジションですか?

鎌田 5-3-2で3枚のほうに出て、途中からトップ下になりました。ずっと練習から3枚のところでは出ていたので。うちのチームはころころフォーメーションが変わるので、どこという感じではないです。

ーー夏に加入し、慣れてきた感じはありますか?

鎌田 だいぶ、慣れてきたと思いますし、段々良いプレーもできるようになって、落ち着いてできるようになっている。そういう意味で成長しているかな、とは思います。