バルトラがチーム練習に完全合流
香川真司が所属するドルトムントのマルク・バルトラが5月10日、4月11日に起きたチームバス爆破事件以来、初めてチーム練習に合流した。
事件が起きた際、バスの右後部に座っていたバルトラの右腕に金属片が突き刺さり、同選手は翌12日に手術。その後、先月下旬には抜糸し、徐々にトレーニングの負荷を高めていくなど、順調に回復していた。
また、4月22日のメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)戦で足首の外側じん帯を負傷したヌリ・シャヒンも、この日にランニングなど個人メニューを消化している。