レバンドフスキ、フランクフルト戦後インタビュー
2016/17シーズンのブンデスリーガ得点王争いが、し烈を極めている。ブンデスリーガ第24節2日目が終了した時点で、同タイトルレース首位は22ゴールのドルトムント所属ピエールエメリック・オバメヤン。同選手より1ゴール少なく、2位につけているのが、バイエルン・ミュンヘン所属ロベルト・レバンドフスキだ。
3月11日、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトから2得点を奪い、2季連続得点王を目指しているレバンドフスキが、試合後のインタビューに応じてくれた。
――今日の試合でも2ゴールを決めましたね。しかしオバメヤンもヘルタ・ベルリン戦で1ゴールを決めたので、得点王争いは2位のままとなってしまいました。
レバンドフスキ 自分がゴールを決め、そして勝利することができれば、いつだってうれしいものですし、首位にいることこそが我々にとって一番大事なことです。個人のことはさほど重要ではありません。チームのことが最優先です。オバメヤンより少ないか、それとも少なくないか、という得点王のことについて私はそんなに考えていませんよ。また次の試合も勝利を飾りたいですね。