ティアゴが第12節欠場か、指揮官は「慎重に対処したい」
バイエルン・ミュンヘンのティアゴが、11月18日に開催されるブンデスリーガ第12節アウクスブルク戦を欠場する見通しだ。
ユップ・ハインケス監督は17日、ひざを負傷しているティアゴについて、「状態を見る限りでは、きっとプレーできないでしょう。リスクを冒すことはできないし、慎重に対処するつもりです」と話している。
また同監督は「トーマス・ミュラーは、あと数日から1週間、トレーニングをしっかりと行います。フランク・リベリも回復具合が良く、ここまでは問題ありません。きっと2週間後にはチームトレーニングを完璧に消化できるようになるはずです」とコメントしており、両選手も今週末の試合ではメンバー入りしないことを明かした。