バイエルンの連勝は10でストップ
ブンデスリーガ第24節2日目が2月24日に行われ、バイエルン・ミュンヘンは本拠地でヘルタ・ベルリンと対戦し、0ー0の引き分けに終わった。 バイエルン・ミュンヘン 0ー0 ヘルタ・ベルリン
キックオフから15分までのボール支配率が75%を記録したバイエルンは、5分にレバンドフスキ、12分にティアゴ、14分にフメルスが立て続けにゴールを狙ったが、得点を奪うことができない。35分にはペナルティーエリア内でフリーとなったリベリが絶好のチャンスを迎えるも、ここでまさかのキックミスを犯してしまい、ボールは枠の外へ流れてしまった。
後半も猛攻を仕掛け、ヘルタの約4倍となる計19本のシュートを放ったバイエルンだったが最後まで1点が遠く、そのままスコアレスドローで終戦となった。