アウクスブルクに先制を許したバイエルンだがその後逆転。この勝利により史上初のブンデスリーガ6連覇を決めた - © © imago / Jan Huebner
アウクスブルクに先制を許したバイエルンだがその後逆転。この勝利により史上初のブンデスリーガ6連覇を決めた - © © imago / Jan Huebner

バイエルン、敵地で前人未到のリーグ6連覇達成

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ブンデスリーガ第29節2日目が4月7日に行われ、バイエルン・ミュンヘンは敵地でアウクスブルクと対戦し、4ー1で勝利した。これによりバイエルンの2017/18シーズン優勝が決まった。 アウクスブルク 1ー4 バイエルン・ミュンヘン

最初にチャンスを迎えたのは5分のアウクスブルク。中盤でボールを奪うと、中央のグレゴリッチが左へ展開し、カイユビが強烈なグラウンダーシュートを放つ。しかしボールは右ポストをかすめるように外れてしまう。

均衡が破られたのは18分、キミッヒからのバックパスをボアテングが受けたところで、コルドバが果敢にプレッシング。高い位置で奪ったコルドバがシュートを打つと、GKウルライヒに左足で防がれるも、跳ね返ったボールはズューレの顔面に当たってゴールへ。相手のミスに乗じたアウクスブルクが先制に成功する。

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